BIMを活用した省エネ建築設計・実装支援事業
概要
①事業概要:都内の新築建築物(戸建て住宅を除く)の設計で、設計初期からBIMデータを用いて環境性能を解析し、意匠・構造・設備等の設計者が一体的に省エネ設計を行う取組を支援します。室内外環境の3項目以上を複数回解析する方法、又は建物全体の熱負荷と省エネルギー性能を繰り返し解析する方法のいずれかで、東京都建築物環境配慮指針の段階3を目指します。 ②対象者:BIMを活用中又は活用予定の意匠設計者、構造設計者、設備設計者等で構成するグループが対象です。交付申請はグループの代表事業者が行い、代表事業者には建築士事務所登録が必要です。BIM活用方法、省エネ性能目標、助成利用について建築主の承諾を得て、建築物環境計画書を東京都へ提出します。暴力団等、事業継続が不確実な者、税滞納・刑事処分等がある者は対象外です。 ③補助対象経費・補助内容:対象はBIMデータで新築建築物の省エネ性能を解析・把握する環境解析ツールの導入又は利用費、BIM管理技士等から操作指導を受ける専門家指導費、環境解析ツールの操作研修等の受講費です。BIMモデル作成費、消費税、振込手数料、研修交通・宿泊費、交付決定前の契約、帳票不備、予備・将来用などは対象外です。経費は事業に直接必要な最小限で、期間内に契約・取得・実施・支払を完了し、他事業と明確に区分する必要があります。 ④補助率・上限・スケジュール:評価が段階3なら2/3、段階1又は2なら1/3です。上限はソフトウェア100万円、専門家指導300万円、研修50万円で合計最大450万円。申請期限は2027年3月31日17時、先着順・予算到達時停止です。事業完了から60日以内又は2027年11月30日の早い日までに実績報告し、交付後は四半期ごとに遂行状況報告を提出します。申請・届出・実績報告は原則電子メールです。
