滋賀県:「ドライブレコーダ機器等導入促進助成事業」(令和8年度)
概要
①事業概要:滋賀県トラック協会の「ドライブレコーダ機器等導入促進助成事業」は、事故や急加速・急減速など一定の衝撃が発生した際に、その前後の映像や走行データを記録できる車載器の普及を図り、トラック運送事業者の事故防止、安全運行、運転指導の高度化を後押しする助成制度です。令和8年度の各種助成事業一覧と実施要領に本制度が掲載されており、導入済みまたは導入予定のドライブレコーダ車載器等について、会員事業者が所定の申請書類を提出することで助成金の交付を受けられます。 ②対象者:対象は、ドライブレコーダ車載器等の導入助成を受けようとする一般社団法人滋賀県トラック協会の会員事業者です。協会ページには「滋賀県トラック協会会員以外の方はご利用になれません」と明記されているため、非会員や一般個人は対象外です。申請書は本社の代表者印を用い、住所、代表者名、電話番号等も本社情報で記載する必要があります。会費滞納事業者に対する取扱規定も適用されるため、会員資格と会費状況を確認したうえで申請することが重要です。 ③補助対象経費・補助内容:助成対象は、映像や走行に関するデータを記録できるドライブレコーダ車載器等で、「貨物自動車用ドライブレコーダ選定ガイドライン」で分類された機器等です。運行管理連携型、標準型、簡易型が対象になり、後方ドライブレコーダまたは同等機能を有するものも、機器代や取付工賃を含めて助成対象となります。ただし、指定機器一覧に記載されたものに限る区分があり、交付額が実際の機器または取付工賃の価額を超える場合は、実際にかかった費用を全額助成する扱いになります。 ④補助率・上限・スケジュール:助成額は定額方式で、運行管理連携型および標準型は1台当たり2万円、簡易型は1台当たり1万円、後方ドライブレコーダまたは同等機能の機器は1台当たり1万円です。一会員事業者当たりの助成台数は、被牽引車を除く保有車両数の50%(端数切捨)かつ上限30台までで、保有車両10台以下の会員は50%制限にかかわらず5台まで申請できます。最大単筆表示額は2万円×30台の60万円です。申請期間は令和8年4月1日から令和9年2月26日必着で、期間内でも予算に達した時点で終了します。