徳島県インバウンド等対応タクシーサービス導入推進事業費補助金
概要
本補助金は、徳島県内のタクシー利用の利便性向上とデジタル化を進め、誰もが安心してタクシーを利用できる環境を整備するとともに、タクシー事業者等の経営改善を支援する制度である。公式ページと申請要領では、令和8年4月1日から令和8年8月31日必着まで申請を受け付ける公募として案内されており、交付決定後に実施する移動等円滑化推進事業が対象となる。 対象者は、道路運送法上の一般乗用旅客自動車運送事業を経営する者、またはこれらを構成員に含む団体で、徳島県内に事業所等を有するタクシー事業者等である。公式申請要領では、福祉タクシー、介護タクシー等は対象外とされ、ユニバーサルデザインタクシーを導入する場合は、徳島県内に使用の本拠を置く新車で、所定の認定を受け、令和9年2月28日までに新規登録されること等が求められる。 補助対象経費は大きく二系統である。第一はユニバーサルデザインタクシーの導入費と、知事が移動等円滑化に必要と認める経費である。第二は、配車アプリおよび連携した運行管理システム、導入に伴う技術研修・調査、キャッシュレス決済機器、多言語対応などである。消費税・地方消費税相当額は対象外で、国等補助を受ける場合はその額を明記し、県補助との総額が補助対象経費を超えないよう調整する必要がある。 補助率はいずれも2分の1以内で、上限はユニバーサルデザインタクシーが1台当たり1,500千円、配車アプリ・キャッシュレス決済機器・多言語対応が補助事業者ごとに1,000千円である。表示上の最大額としてamount_maxは1台当たり1,500,000円を採用する。補助対象期間は交付決定後から令和9年2月28日まで、実績報告は完了後30日以内または令和9年3月10日の早い日までであり、申請時には事業計画、収支予算、誓約書、見積書・カタログ等をそろえることが重要である。