女性起業家応援補助金
概要
本補助金は、坂出市が女性の起業を支援し、社会進出と地域での活躍推進を図るために実施する制度である。坂出市立地適正化計画に定める都市機能誘導区域内で、新たに飲食業・小売業・サービス業の店舗を開設して起業する女性を対象に、店舗開設に必要な改修工事費や備品購入費の一部を補助する。補助金の交付前に起業計画等について審査を行い、採択事業を決定した後、交付申請・交付決定を経て補助事業に着手する流れである。 対象者は、事業を営んでいない女性個人で、開業届により新たに事業を開始する場合、又は市内に法人を新設して事業を開始する場合である。新たな店舗開設による起業であること、法人の場合は交付申請日に法人設立から1年を経過していないこと、暴力団員等でないこと、市税滞納がないこと、清算・破産等の手続き中でないこと、資格を必要とする業種では必要資格を取得済み又は取得見込みであることが要件となる。過去に坂出市創業支援補助金を受けた者は応募できない。 補助対象事業は、坂出市内で飲食業、小売業、エステ・ネイルサロン等の対象サービス業を営むための店舗改修事業(新築を除く)及び備品購入である。対象業種は日本標準産業分類の小売業57から60、飲食店76、洗濯・理容・美容・浴場業のうち小分類7892から7894である。対象経費は、空店舗・事務所・空家等の既存建築物の改修工事費、外装・内装・電気設備・空調設備・給排水・ガス・通信環境整備工事、店舗開設に必要で1年以上使用できる税抜単価1万円以上の物品購入費などである。一方、新築・増築、外構や駐車場、DIY資材、バックヤード、交付決定前の契約・発注・購入・支払、車両や汎用情報機器等は対象外である。 補助率は補助対象経費の3分の2、補助上限額は100万円で、千円未満は切り捨てとなる。募集期間は公式ページで令和8年4月1日から令和8年6月30日17時必着と確認した。応募書類は持参又は郵送で提出し、7月中旬に面談形式の審査会が予定されている。採択通知だけでは事業開始できず、交付決定通知書の発行日以降に工事契約、発注、購入等を行う必要がある。補助事業は実績報告を含め年度内に完了し、実績報告書は事業完了日から30日又は3月31日のいずれか早い日までに提出しなければならない。