北広島市福祉人材確保対策事業 キャリアアップ支援助成金
概要
①本助成金は、北広島市内における福祉人材の確保、職員の定着、技能向上、キャリアアップ促進を目的とする制度である。市内の介護事業所または障がい福祉事業所で一定期間以上就業し、対象研修を受講して修了した人に対し、研修受講に要した費用の一部を助成する。令和8年4月1日に開始された制度として公式ページに掲載されており、介護・障がい福祉分野で働く人が資格取得や研修修了を通じて専門性を高めることを後押しする。 ②対象となるのは、市内の介護事業所等に就業する人で、申請日において同一の市内介護事業所等に3か月以上継続して就業し、かつ当該事業所で就業中であることが必要である。申請日の属する年度またはその前年度に対象研修を受講し修了していること、ただし令和8年4月1日以降に研修を修了した者に限られる。勤務形態は正職員、または1週間の所定労働時間が20時間以上であることが要件となる。国、道その他公的機関から同じ受講料について助成を受けている場合、市の母子家庭等自立支援教育訓練給付金その他資格取得目的の市制度による給付金等を申請または受給している場合は対象外である。 ③対象研修は、介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、介護支援専門員実務研修である。対象経費は、対象者が研修実施機関に直接支払った受講料で、テキスト代を含む。一方で、補講等に係る費用や手数料は含まれない。介護サービス事業者から助成を受けている場合はその額を差し引き、研修実施機関の割引制度を利用した場合は割引後の金額が対象となる。申請には、申請書、領収書等、修了証明書、就業証明書等、納税証明書、3か月以上の継続勤務を証明する書類、請求書、振込先が分かる書類等が必要である。 ④助成額は、助成対象費用の2分の1で、100円未満を切り捨て、上限は5万円である。申請期限は公式ページ上で明示されていないが、掲載日および開始日は令和8年4月1日であり、現在は受付中の制度として扱う。申請受付後に交付の可否が決定され、交付決定通知書で通知される。決定後は、申請時に指定した金融機関口座へ助成金が振り込まれる。提出先は、介護事業所に就労する人は高齢者支援課、障がい福祉事業所に就労する人は障がい福祉課で、市役所各出張所では受付を行わない点に注意が必要である。