令和8年度青森県産業DXモデル創出支援事業費補助金の募集を開始しました
概要
①事業概要:青森県産業DXモデル創出支援事業費補助金は、県内産業のDXを牽引するロールモデルを創出するため、県内中小企業者がデジタル技術を活用して企業価値を高める取組を支援する制度です。対象となる取組は、青森県DX推進ラボを構成する産業支援機関の支援を受けて策定したDX推進計画書に位置付けられていることが前提で、自社単独の単なるIT導入ではなく、県内産業へ波及し得るモデル性が重視されます。 ②対象者:申請できるのは、青森県内に本社又は本店を有する中小企業者です。中小企業等経営強化法第2条第1項に規定する会社、個人、企業組合、協業組合、事業協同組合等が想定されますが、県税・消費税・地方消費税等の滞納がないこと、収益事業を行っていない法人や運営費の大半を公的機関から得ている法人でないこと、政治・宗教・暴力団関係等の団体でないこと、みなし大企業でないことが必要です。 ③補助対象経費・補助内容:補助対象事業は、DX推進計画書に基づき、自社の企業価値を高めるためデジタル技術を活用して行う取組のうち、新商品・新サービスなど新ビジネスの創出、新たな顧客の獲得、又は労働生産性の向上に資するものです。経費はシステム構築、デジタル電子機器導入、デジタル広告、データ分析に係るものを中心に、専門家謝金、旅費、会議費、通信運搬費、リース料、マーケティング調査費、委託料、クラウドサービス利用料、開発費、機械装置費、物品費、消耗品費等が掲げられています。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:補助率は補助対象経費の3分の2以内、上限は400万円で、募集件数は2件程度、予算800万円以内です。公式募集期間は令和8年4月17日から令和8年6月19日17時までで、令和8年6月下旬に審査委員会、同月末に結果通知、令和8年7月上旬に交付申請・交付決定予定です。交付決定後に事業開始し、令和8年12月4日までに中間報告、令和9年2月26日までに完了実績報告を行います。申込書、事業計画書、DX推進計画書、収支予算書、直近2期決算書、定款等を整え、産業支援機関の支援内容と成果目標を具体化して申請することが重要です。