三重県名張市:「保証料補給制度」

実施機関名張市 産業部 商工経済室
上限金額
¥68,750
対象地域
三重県
単一地域

概要

名張市の保証料補給制度は、小規模事業者の経営の合理化と事業振興を支援するため、特定の融資制度に基づいて融資を受けた事業者が三重県信用保証協会へ支払った信用保証料の一部または全額を市が補給補助する制度である。対象となるのは融資の元金や利息そのものではなく、保証協会へ納入した保証料であり、借換えは対象外と明示されている。申請しなければ補助金は交付されないため、必要書類を添えて名張市役所4階の産業部商工経済室へ申請する必要がある。 補助対象者は二つの類型に分かれる。一つ目は「小規模事業資金融資制度」に基づき融資を受け、市内に主たる事業所または営業所を有し、市内で1年以上同事業を営み、市税を完納している者である。二つ目は「創業・再挑戦アシスト資金制度」に基づき融資を受け、市内に主たる事業所または営業所を有し、または設置しようとする者で、同じく市税を完納している者である。個人事業者だけでなく法人事業者も想定され、事業所の実在確認資料も提出する。 補助金額は、三重県信用保証協会へ支払われた保証料の一部または全額で、補助上限額は68,750円、同一年度において上限に達するまで申請可能とされている。予算で定める範囲内で交付され、繰上げ返済等により保証料の返戻があった場合は、商工経済室に連絡し、返戻を受けた額のうち補助金交付を受けた部分を市へ返還しなければならない。保証料補給であるため、融資限度額や借入額を補助上限として扱わない点が重要である。 申請期間は固定の年度末締切ではなく、保証料納入日から原則3か月以内である。提出書類は、補助金等交付申請書(第1号様式)、補助金等交付請求書(第11号様式)、三重県信用保証協会発行の信用保証書の写し、三重県小規模事業資金信用保証料受入証明書または三重県創業・再挑戦アシスト資金保証料受入証明書、市税完納証明書、事業所の実在が確認できる資料である。個人事業者は代表者の市税完納証明書1通、法人事業者は法人と代表者の証明書各1通が必要で、来庁時には代表者印と振込希望口座の分かるものも持参する。