高松市伝統的ものづくり後継者育成支援奨励金
概要
①事業概要:高松市伝統的ものづくり後継者育成支援奨励金は、高松市伝統的ものづくり振興条例(平成26年高松市条例第24号)に基づき、本市の伝統的ものづくりを担う人材の確保および育成を図るため、後継者の育成に取り組む事業者および産地組合に対し、予算の範囲内で奨励金を交付する制度です。盆栽を除く本市の伝統的ものづくりに係る技術・技法の継承を支援することにより、本市の伝統的ものづくりの発展と振興に寄与することを目的としています。 ②対象者:奨励対象者は、(1)事業者(市内に本社を有する法人または市内に住所を有する個人で、香川県認定の伝統的工芸品指定製造者、国・香川県認定の伝統工芸士または当該伝統工芸士が従事する法人、産地組合からの推薦を受けた者のいずれか)、(2)香川漆器または庵治産地石製品に関する活動を行う産地組合、のいずれかに該当する者です。市税滞納者、暴力団関係者、性風俗営業者、政党・宗教団体、法人格のない任意団体、指名停止措置中の者は対象外です。 ③補助対象経費・補助内容:奨励対象事業は3区分あります。「直接技術伝承型」は事業者が3親等以内の親族でない者に対して、3月以上かつ月25時間以上の技術指導を行うもので、対象経費は技術指導に要した材料費等です。「産地組合技術伝承型」は産地組合が組合員と共同で技術指導を行うもので、対象経費は産地組合が組合員に支払った謝金です。「直接雇用型」は従業員5人以下の事業者が満40歳未満の者を雇用して技術指導を行うもので、対象経費は技術指導を受ける者に支払う賃金(月10万円超の場合に限る)です。消費税および地方消費税相当額は対象経費に含まれません。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:奨励金の額は、直接技術伝承型または産地組合技術伝承型の場合は5万円、直接雇用型の場合は10万円に技術指導を行う月数を乗じて得た額を上限とし、通算36月を超えない範囲で交付されます。したがって最大で直接雇用型は10万円×36月=360万円が上限となります。手続は事前の登録申込→交付申請(様式第1号、技術指導計画書・誓約書・履歴書・滞納無証明書等添付)→交付決定通知→着手届→事業完了→実績報告(完了日から20日以内または当該年度3月31日のいずれか早い日まで)→交付指令の流れで、3月には概算払も可能です。