山形県:「山形のうまいもの創造支援事業」(令和8年度)
概要
①山形県の「山形のうまいもの創造支援事業」は、県内の農業者・森林所有者・漁業者や、生産者が主体となる組織が、自らの農林水産物や地域資源を使って新商品、加工品、直売、農業関連サービスなどを継続的に生み出す取組を支援する制度です。令和8年度の公募では、農林水産業を起点にした新たな食産業の振興を目的として、6次産業化のプロジェクト計画を作り、5年間で産出額を現状の2倍以上に伸ばすような実効性ある事業が対象になります。 ②応募できるのは、山形県内で事業を行う農業者、森林所有者、漁業者、またはこれらの生産者が主体となって構成され、生産者が代表者である組織です。加工や販売を行う場合は、自ら生産した農林水産物がおおむね過半を占めることが求められ、既に同一事業で本補助を受けた者や、過去採択事業の報告義務が残っている者は同一取組で応募できません。応募者は市町村を経由してプロジェクト計画書を提出し、市町村長の意見書を添えて総合支庁に送付されます。 ③補助対象は、農林漁業者が自ら取り組む6次産業化に直接必要な機械・設備と、その導入に伴う必要最小限の施設改修です。例として、加工機械、包装・保管・販売に必要な設備、商品化に不可欠な施設改修などが想定されます。一方で、農業生産や家畜飼養そのものに使う機械、リース機械、事務用通信機器、単なる更新、事業との直接性が薄い費用は対象外です。事業費は原則200万円以上、機械はおおむね1台30万円以上、耐用年数がおおむね5年以上であることも確認されます。 ④補助率は3分の1以内で、補助対象経費の上限は1,500万円です。このため単一案件で表示できる最大補助額は、1,500万円に3分の1を乗じた500万円として整理しています。山形県の応募期限は令和8年6月19日(金)各総合支庁必着で、上山市経由の場合は市への事前連絡が5月20日、市への応募書類提出が6月5日と案内されています。県公式資料に明確な受付開始日はないため、掲載日や市の事前連絡日を開始日にはせず、application_start は空欄で管理します。