兵庫県:「起業家支援事業(若者枠)」(令和8年度)
概要
令和8年度の「起業家支援事業(若者枠)」は、公益財団法人ひょうご産業活性化センターが実施する、兵庫県内で起業又は第二創業に取り組む若者向けの助成制度です。地域経済の活性化を図り、30歳以下の若い世代が新しい事業に挑戦しやすい環境を整えることを目的としており、審査委員会で有望なビジネスプランと選定された申請者に対し、事業化・具体化に必要な経費の一部を助成します。対象はデジタル技術を活用する事業で、県内に活動拠点を置いて事業を営む意思と実行計画が求められます。 応募できるのは、令和8年4月1日時点で30歳以下の代表者で、兵庫県内に居住している、又は令和9年1月末日までに居住予定の方です。若者枠では、令和7年4月1日から令和9年1月末までに県内に主たる活動拠点を置いて起業又は第二創業をした方、又は予定している方が対象です。申請者は実質的な経営者としてヒアリング審査に本人のみで参加できること、令和14年1月末まで県内で事業を継続する意思があること、商工会・商工会議所又はよろず支援拠点で事前相談を受けることが必要です。 助成対象経費は、採択された事業計画に基づき、事業の立ち上げや第二創業に必要不可欠な支出です。事務所・店舗・倉庫・駐車場の賃料や工事費、備品購入・リース料、専門家への調査・分析・設計・制作等の外注費、ホームページ作成費、パンフレット・チラシ・広告掲載費などの広告宣伝費が中心です。空き家を事業に活用する場合は、一定の空き家要件を満たす物件の機能回復や設備改善に係る改修費も対象となります。一方、税金、他補助金対象経費、取得金額50万円以上の財産などは対象外です。 助成率は助成対象経費の2分の1以内です。若者枠の助成限度額は、空き家を活用しない場合は起業等に要する経費100万円以内、空き家を活用する場合は起業等に要する経費100万円以内に空き家活用経費100万円以内を加え、合計200万円以内です。助成対象期間は令和8年4月1日から令和9年1月31日までです。受付期間は令和8年4月17日から6月22日16時必着で、オンライン入力・送信と必要書類の持参又は郵送の両方を期限内に行う必要があります。