令和8年度 伝統工芸産業支援事業 利用者募集
概要
①事業概要:本事業は、富山県と県内11金融機関の連携で設置された中小企業成長応援ファンドを活用し、富山県内の伝統工芸品を生かした新商品・新サービス開発と、それに連動する販路開拓を支援する助成制度である。対象となる伝統工芸品は、経済産業大臣指定6品目及び富山県指定5品目で、ワークブックには高岡銅器、井波彫刻、高岡漆器、庄川挽物木地、越中和紙、越中福岡の菅笠、越中瀬戸焼、高岡鉄器、高岡仏壇、とやま土人形、富山木象嵌が選択肢として示されている。 ②対象者:対象は、県内の中小企業者、中小企業者のグループ、又は伝統工芸産地組合等である。みなし大企業は対象外で、令和7年度とやま中小企業チャレンジファンド事業に採択され現在も事業継続中の場合、暴力団等が経営に関与する場合、同一内容・同一経費について国・県・市町村・機構等から補助金等を受けている場合は応募できない。伝統工芸産地組合等として申請する場合も、組合の決算書など該当する添付資料の確認が必要である。 ③補助対象経費・補助内容:対象事業は、富山県内の伝統工芸品を活用して新商品・新サービスを開発する事業と、その取組に合わせて行う県外又は国外の見本市・展示会等への出展、成果をPRする広報活動、ホームページの制作・改良である。ただし販売を主たる目的とする見本市・展示会等は対象外。対象経費は研究開発費、専門家謝金・旅費、見本市等出展経費、その他経費で、原材料、工具器具・備品、産業財産権導入、試験・検査、委託、会場借料、印刷製本、広告宣伝、通訳・翻訳、従業員旅費などが示されている。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:助成率は助成対象経費の2分の1以内、助成限度額は3,000千円以内で、表示用のamount_maxは300万円とした。工具器具・備品費は研究開発のためのものに限られ、改良費・保守費を含めて1,000千円以内の費目別上限があるため、実際の助成額は経費構成により変動する。募集期間は令和8年5月8日から同年6月8日17時必着で、2026年5月24日時点では受付中。申請は申請書、事業計画書、決算書、見積書等を整え、富山県伝統産業支援課へ郵送又は持参する。