令和8年度弘前市工芸品魅力向上事業費補助金
概要
①本補助金は、弘前市内で工芸品を製造又は販売する中小企業者等が、自社商品やパッケージの開発、プロモーションツール制作、ホームページ開設・一新に取り組む際の経費を支援する制度である。市は、工芸品産業の活性化と発展を通じて市内経済の発展に資することを目的としており、応募された事業は事前審査を経て、採択後に交付申請へ進む二段階の流れとなる。 ②対象となるのは、青森県伝統工芸品に指定され、弘前市内で製造されている津軽塗、津軽焼、あけび蔓細工、ブナコ、津軽桐下駄、こぎん刺し等15品目を製造又は販売する事業者で、市内に主たる事業所を有する中小企業者、又は市内事業者が過半数を占める組合・任意団体が想定される。交付要綱上は、応募要領に基づく採択、同一年度内の未受給、市税等の滞納がないことも要件となる。 ③補助対象経費は、商品・パッケージ開発では試作品に係る原材料費、機械借上料、委託料、デザイン料、講師謝礼等、プロモーションではカタログ等のデザイン料、印刷製本費、ホームページ開設又は一新の委託料である。デザイン等は自社以外のデザイナーへの発注が条件で、物品購入等は原則として弘前市内に本店を有する業者へ発注する必要がある。応募時には見積書やデザイナー概要、ホームページ企画書等も確認される。 ④補助率は補助対象経費の実支出額の3分の2以内で、上限は商品・パッケージ開発が50万円、プロモーションツール制作又はホームページ開設・一新が30万円、複数事業を申請する場合は開発を含むと50万円、含まない場合は30万円である。公式ページでは公募受付期間が令和8年4月21日から6月12日17時まで、郵送は当日消印有効とされ、7月中旬予定のプレゼンテーション審査後に採択が決定し、交付決定日以降から令和9年3月31日までに支出する経費が対象となる。