スマート農業機械導入加速化支援事業の要望調査について
概要
①事業概要:本事業は富山県が令和8年度に実施する「スマート農業機械導入加速化支援事業」であり、ほ場の大区画化等の栽培体系への転換と一体的な自動操舵システム等の導入を支援し、スマート農業技術の普及・推進を図ることを目的としている。要望調査は令和8年6月9日までに県へ提出する必要がある。 ②対象者:事業実施主体は、認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織、及び農業者が構成員となっている組織である。リースによる導入は対象外であり、補助対象機械は1経営体に対して原則1台までとされる。ただし、トラクタ等の機械と後付け自動操舵システムを同時に導入・取付する場合は複数台が認められる例外がある。 ③補助対象経費・補助内容:補助対象機械はロボット農機(使用ほ場1ha以上)、自動操舵トラクタ・田植機等(50a以上)、後付け自動操舵・レベリングシステム(50a以上)の3区分である。中山間地で1筆あたりの面積が拡大する計画と認められる場合は面積要件の例外がある。収量コンバイン、GNSSガイダンス装置、ドローン、ハロー・ロータリー等の作業機、取付工賃、レベリングシステム付随作業機はいずれも対象外。原則として農機データを他社システムでも利用できる連携環境を備えたメーカーを選定する必要がある。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:補助率は事業費の1/3以内。補助上限はロボット農機5,000千円、自動操舵トラクタ・田植機等3,000千円、後付け自動操舵・レベリングシステム830千円で、事業費×補助率と上限の低い額(千円未満切捨)。スケジュールはR8.6.9まで要望提出、6月中旬に県から割当内示、7月から交付申請・交付決定、R9.2.28までに機械導入完了、R9.3.31までに実績報告書提出と補助金支払い。交付決定前着手届を割当内示と同日付で提出すれば、内示日以降に着手可能。