Chiyoda-ku, Tokyo: "Reiwa 8th Chiyoda-ku Energy Saving Rehabilitation Program"
Summary
①事業概要:令和8年度千代田区省エネルギー改修等助成制度は、千代田区が区内の住宅、マンション共用部、事業所ビル等で省エネルギー機器等への改修を行う場合に、費用の一部を助成する制度です。LED照明、太陽光発電システム、蓄電システム、窓断熱対策、空調、BEMS、高効率型変圧器などの導入・改修を通じて、建物のエネルギー使用量削減と区内の脱炭素化を進めることを目的としています。申請は工事・購入前に行い、交付決定通知を受けてから着工する流れです。 ②対象者:助成対象は建物区分により異なります。住宅は区内既存建物の所有者または所有者の承諾を得ている者、マンション共用部は区内既存マンションの管理者または管理組合等、事業所ビルは中小企業者のうち区内既存建物の所有者または所有者の承諾を得ている者が対象です。官公庁等は助成対象外で、申請者は大企業者でないこと、固定資産税や住民税等を滞納していないこと、同一年度に同一建築物で本助成を受けていないことなどの共通要件があります。 ③補助対象経費・補助内容:住宅ではLED照明、太陽光、蓄電、燃料電池、窓断熱、高効率ガス給湯器が対象です。マンション共用部ではLED照明、空調、太陽光、蓄電が対象となり、事業所ビルではクール・ネット東京による省エネルギー診断結果に基づく設備改修として、LED照明、人感センサー、太陽光、蓄電、窓断熱、空調、エネルギー管理システム、高効率型変圧器等が対象です。対象経費は機器本体・資材費と工事費が中心で、未使用機器への改修、エネルギー使用量が増えないこと、施工業者による改修であることが求められます。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:助成率は設備区分により対象経費の50%、20%、または定額単価です。制度全体の最大上限はマンション共用部201戸以上の450万円で、事業所ビルの上限合計額は200万円、住宅の上限は100万円です。公式ページ上の申込期限は令和9年2月15日(月曜日)までで、工事完了報告書の提出期限は令和9年3月15日(月曜日)です。受付は先着順で、予算がなくなりしだい終了します。見積書、機器仕様、図面、現況写真、納税証明、ちよエコ宣言書類、省エネ診断関係書類などを早めに整えることが重要です。