【長崎県】補助金・助成金:「農業経営体の賃上げ負担軽減のための支援金を給付します!」
Summary
①事業概要:長崎県は、令和7年12月の最低賃金引上げに伴い雇用費が増大している農業経営体の負担軽減を図るため、雇用保険未加入者を対象に「農業経営体賃上げ対策緊急支援金」を創設しました。令和8年6月1日から受付を開始しており、農業分野で雇用を行う認定農業者・認定新規就農者に対し、常時雇用または臨時雇用の状況に応じた定額支援金を給付します。 ②対象者:対象は、雇用を行っている県内の認定農業者および認定新規就農者です。申請書の宣誓事項では、事業所内の全ての労働者の1時間当たり賃金が最低賃金を上回っていること、県内の農業に常時使用する従業員を1人以上または臨時的に延べ300日以上雇用していること、農業経営基盤強化促進法に基づく計画認定を受けている者または認定見込みであること等が求められています。 ③補助対象経費・補助内容:この制度は経費精算型の補助金ではなく、雇用形態・雇用日数に応じた定額給付です。常時雇用を行っている経営体には15万円、臨時雇用を行っている経営体には雇用日数のべ300日以上で5万円、600日以上で10万円、900日以上で15万円が支給されます。申請できるのは常時雇用支援金または臨時雇用支援金のどちらか片方のみで、申請は1経営体につき1回のみです。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:補助率は設定されておらず、最大支給額は1経営体あたり15万円です。申請受付期間は令和8年6月1日から12月28日までですが、予算上限に達し次第、募集終了となります。申請方法はメール、郵送、持参のいずれかで、申請先は一般社団法人長崎県農業会議です。申請書兼請求書兼宣誓同意書、雇用契約書または賃金支払台帳等、未納税額がないことの証明書、振込先口座情報が分かる書類を準備します。