①事業概要:三鷹市の市内事業者を対象に、デジタル化、カーボンニュートラルへの対応、供給網の強靭化、事業活性化や販路開拓などの取組へ補助金を交付する制度です。補助対象事業は、レジリエンス枠、デジタル枠、グリーン枠、一般枠、成長投資支援枠に整理され、特にサプライチェーン強靭化、DX、脱炭素、労働生産性を年3%以上向上させる設備投資が明示されています。 ②対象者:原文では「市内事業者」による取組が対象とされ、三鷹商工会の会員でない事業者も申請可能であることが明記されています。1事業者につき申請は1回限りです。創業初期の経営に課題を抱える事業者、事業の譲渡・廃業を検討している事業者、事業を引き継いだ直後で経営強化を図る事業者等は、上記1~4の申請について補助率10分の10の拡充対象として示されています。 ③補助対象経費・補助内容:対象経費は、機械・備品の購入、製作、リース及び設置、店舗レイアウト変更等の工事、ソフトウェア・情報システムの購入・構築、新製品・新技術の研究開発のための調査・研究・企画、特許など工業所有権の取得申請、研修や専門家助言、広告宣伝や展示会出展など販売促進・販路拡大に要する経費です。例として、ポータブル電源、LED照明、業務用空調設備、POSレジ、自動釣銭機、業務用厨房機器、在庫管理・販売・顧客管理・診療予約管理・会計・勤怠管理・給与システム、BCP策定の専門家謝金、展示会出展費用などが挙げられています。 ④補助率・上限・スケジュール・申請のポイント:補助率はレジリエンス枠・デジタル枠・グリーン枠が補助対象経費の3分の2以内、一般枠・成長投資支援枠が2分の1以内で、創業者・事業承継者・事業被承継者の上記1~4の申請は10分の10です。通常の補助額上限は30万円ですが、労働生産性を年3%以上向上させる計画に基づく設備投資に要する経費は上限300万円です。申請期間は2026年6月1日から2026年7月31日まで必着で、成長投資支援枠も2026年7月31日まで随時受付、先着制かつ予算がなくなり次第終了します。申請書の入手・提出方法、補助対象外経費などの詳細は三鷹商工会ホームページで確認する必要があります。